私共のところへは、日々、こんな方々がご相談にいらっしゃいます。
幼い頃から親が長男ばかりを溺愛し、亡くなってみると、遺言で、次男の自分には何も遺してくれなくて...
長男として長年両親の介護を懸命にしてきたのに、両親が亡くなったとたん、一度も手伝いに来てくれなかった弟妹たちに、同等の権利を主張された。
相続は、関係者同士の縁が深いため、様々なトラブルの中で最も禍根を残しやすい問題です。
善良な皆さんは、波風を立てたくない一心で長年我慢を重ね、我々のところにいらっしゃる頃には、消耗しきっている場合が多いです。
絡まり出した糸は、放置しておいても自然にほどけることは難しく、むしろ、ますます複雑化します。
私共に継続的にご相談されるうち、その絡まった糸がほぐれ始め、ご依頼者がホッとした表情で「夜眠れるようになりました」「明日から新たなスタートを切れます」と、晴れやかな口調でおっしゃるのを目にしますと、この“安寧”こそ、皆さんが求めていらっしゃるものなのだと、私共も嬉しくなります。
どうぞ、独りで抱えていらっしゃるそのお悩みを、一度弁護士にお話し下さい。
まずは、下記よりご予約をお願いします。