これまでになく、時世の変化のスピードが加速しております。
ほんの何か月か前には想像もしなかった出来事が、現実に起きてくる時代です。
しかし『変化』とは、俯瞰してみれば、太古の昔から当たり前の自然サイクルであり、生物の一員である我々人間にとっても同じことです。
安定的な状況は一見楽ではありますが、私たちを現状維持に止まらせてしまいます。 そして実際には、『安定』というものはこの世にはなく、現実は時々刻々と動いてゆくものです。
現在試練に見える大きな『変化』も、少し視点をずらしてみれば、実は、私たちが新たな可能性に触れ、それに挑戦する絶好の機会になり得る側面を見出すことができると、私は信じています。
さて、ここで当事務所の概要を簡単にご紹介します。
平成12年に所長の大里定則が「大里定則法律事務所」を開設。平成14年には出身地である春日部市に移設し、平成16年に事務所名を「春日部法律事務所」にし、現在に至っています。
今後も当事務所は、他の弁護士だけでなく、税理士、司法書士を始め、 ☑各分野のスペシャリストと連携・協働し、一見困難に思える事象、事案に対し、前向きで、発展的な視点から皆さんにアドバイスやサポートをして参ります。
生年月日 | 昭和40年9月21日 | |
略 歴 | 昭和63年 | 法政大学法学部卒業 |
平成3年 | 司法試験合格 | |
平成6年 | 弁護士登録 | |
平成12年 | 越谷市にて大里定則法律事務所を開設 | |
平成14年 | 事務所を地元春日部市に移設 | |
平成16年 | 事務所名を春日部法律事務所に変更 | |
平成17年 | 埼玉弁護士会越谷支部 支部長(平成17年度) | |
埼玉弁護士会 民事介入暴力対策委員会 事務局長(平成17・18年度) | ||
平成21年 | 埼玉弁護士会 副会長(平成21年度) | |
平成22年 | 埼玉弁護士会 法律相談センター運営委員会 委員長(平成22年度) | |
平成25年 | 埼玉弁護士会 民事介入暴力対策委員会委員長(平成25・26年度) | |
役職など | 埼玉弁護士会 民事介入暴力対策委員会 委員 | |
春日部市 土地開発公社 理事 | ||
執筆・著作 | 『遺留分の法律と実務』 (共著・埼玉弁護士会編・ぎょうせい) |
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『仮処分を活用した反社会的勢力対応の実務と書式』 (共著・埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会編・民事法研究会) |
生年月日 | 昭和57年 | |
略 歴 | 平成18年 | 早稲田大学社会科学部卒業 |
平成21年 | 青山学院大学大学院法務研究科修了 | |
平成24年 | 厚生労働省千葉労働局勤務 | |
平成24年 | 司法試験合格 | |
平成26年 | 弁護士登録 | |
役職など | 埼玉弁護士会 労働問題対策委員会 副委員長 | |
同 民事介入暴力対策委員会 委員 | 埼玉弁護士会越谷支部 研修委員会 委員 |